STOPSLEEP実験室

私のお客様にタクシー会社があり、以前STOPSLEEPを提案したく考えてました。


なぜだか提案するのをあきらめており、でも大切な私のお客さまにこの商品を、なぜ?私はご紹介しないのか?という自責の念にとらわれ、取り急ぎ見本を送付しました。


 その直後、商品の引き合いがそのお客様からきましたので、「そうかと思い見本を**様にお渡ししてます。」(営業としてはナイスなタイミングです)とお伝えしました。


数日後、「でも増渕さん、これ音がでるのは問題だよね!」 


  と言われましたので、「はいSTOPSLEEPには4つのモードがあり、サイレントモード(無音・無振動・光なし)、振動+光のみモード、振動のみモード、警告音+振動+光ありモードがありますので大丈夫です!」(自慢!)


  お客様「なるほど!」


 「ご検討されているのはタクシーですか、バスですか?」


 「タクシーだよ!}


 「でも御社の乗務員は、必ず手袋を着けてますよね!」


 思い出しました、こちらのお客様に提案しなかった理由を~


業界でもマナー重視のお客さまで、手袋必須です。


 「そりゃ駄目だね、手袋で動くのは必須だね!」


~と商談はいきなりエンディングに・・・・


でもあきらめてはおりません、最近の技術の進歩はめざましく・・・


スマホを触れる手袋が出ているのはご存じでしょうか? 指の先端に通電素材の繊維を配置しているもの! これが手袋全体になっているものが存在しているのを!
(下記写真)

これで実験してみました!


結果は?

 STOPSLEEPは指に装着時は、緑のランプが定期的に点灯を繰り返し,指から外れると、警告の赤ランプに変わり、その状態が続くと警告音を発します。(下記動画)


指に装着時は緑ランプが点灯しますが、指から離すと、ランプが警告で赤に変わります!

この導通手袋を使用すると、緑のランプが点灯してます!

実際寝てみると、導通手袋なし・導通手袋ありで同様の反応(眠る前に警告を発し眠れない)をしました!

(ロシアは未承認です、これから確認します)

以上STOPSLEEP実験室でした。

真似はしないで下さい!

stopsleepのお客さまからの情報です。

この装置をご利用される職業ドライバーのかたは、車外での作業を最終的に行う目的で出発します。その大半の作業は車が目的地に到着した時点で開始されます。

そのときの出来事~それも雨・・・私どものお客さまはstopsleepを装着したまま
目的地に到着し、車外にでると、そのまま作業に入りました~

ポールを立てる作業を開始したところそのままstopsleepが水の中に・・・・ポチャン

幸いにも・・・電源等入れずに3週間陰干しにし・・電源を入れたところ~めでたく
作動したとのことです。よかったです!(保証範囲ではありませんくれぐれも・・・)

ロシアではこの様な状態を想定したのか~ゴムカバーが出てます。
高めの価格のため、日本での販売は見合わせてますが・・写真を掲載します。

stopsleepは、フランスのCNRSで評価!

この動画の出来がすばらしいので、翻訳して日本語バージョンにする依頼をロシアに御願いしました。 すると、スクリプト(文字の原稿)が送付されてきました。 その中で・・TESTED BY CNRS と言う記載が? CNRS?て何? 初めて見る単語です!。調べたらフランス国立科学研究センターでした。ここでテスト(評価)されたのであれば・・フランスのお墨付きということでしょうか? ちなみにstopsleepはロシアの宇宙飛行士のためのロシア科学アカデミーの心理学研究所が設計·開発してます。 日本で言うと、独立行政法人科学技術振興機構(略称JST) みたいなところです。

Stopsleep in フランス

stopsleep がフランスで売れている! との情報を、ロシアのアレキサンダーさんからお聞きしたのが昨年10月、フランスの状況を調べてみると・・・・ youtubeに色々あがってました。 この動画の出来がすばらいしいので(フランス語?なのにだいたいイメージが伝わります) 

特に、簡単に聞けないアラーム音(MAX疲労時~)の音も聞けます!

 

http://youtu.be/i3-t5j9ZSWY?list=PL-K-zYGXQ8kQTZ_Ui9DCk84eX5hWSQ_pF

 

Stopsleep

Stopsleepが効かない?

眠くないのに作動する??

なんてご意見が寄せられます


その場合、ロシアからは、こんな回答が~


疲労がたまると、皮膚の電圧が下がり、周波数(活性度)も低下するとのことです。

この段階では居眠りは発生せず、この状態を無視して続けると、microSleep(瞬眠)が発生するとのことです。

このmicroSleepに突入する前ですので、起きているのにアラームが出てしまう仕組みですので予防できる・・との考え方です。